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SEO対策でタイトルタグは最も重要な要素

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SEOの内部要因で最も大切な要素がタイトルタグの設定方法です。

あるキーワードでSEO対策を行い上位表示させるためには、狙いのキーワードを必ずタイトル中に入れる必要があります。

また、狙いのキーワードは、タイトルの先頭部分に設置したほうがより上位表示されやすくなります。

サイトタイトルの中に入っていないキーワードで上位表示を実施したくてもそればかなり難しいと言わざる終えません。このため、数多くのキーワードで上位表示を実施したい場合、サイト内のページごとに狙いのキーワードを変えることで様々なロングテールキーワードからの集客が可能となります。

よくすべてのページを同じサイトタイトルにしているホームページを見ますが、これは大きな誤りです。ページごとに集客を行いたいターゲットは変わってくるでしょうから、それに合わせたキーワードを配置し、ページごとに別々のサイトタイトルを設定するようにしましょう。

またサイトタイトルは、ヤフーやグーグルの検索時に見出し的に表示されます。このため、サイトタイトルには他のサイトとは違う競争優位性を盛り込んだものを設定しておく必要があります。

「サイトタイトルは、ホームページのキャッチフレーズ」とも言えます。狙いのキーワードを盛り込んだうえで、目の引くサイトタイトルを設定しましょう。

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キーワード出現率の最適化

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上位表示を実施したいキーワードの「キーワード出現率」の話は、いろんなところで話題になるが、現在のSEOではあまり重要な要素ではありません。

過度に少ない場合や多い場合は、トップダウンペナルティーの原因となることもありますが、普通に読んでみて自然な言い回しで書いてある文章が最適なキーワード出現数だと言えます。

明確な数値はありませんが、7~8%以内であれば、特に問題はありません。

また、狙いのキーワードを連発することで上位表示がしやすくなるのでは?とお考えの人もいるようですが、これは全く効果的ではありません。スパム判定をされる要因となりますので、絶対にやめましょう。

むしろ同じキーワードを連発するのではなく、様々な関連ワードや同義語を組み合わせて文章を作成することでロングテールからのアクセスを増やすことできます。

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メタタグ(metaタグ)の正しい記述方法

現在、メタタグの設定はSEO上あまり重要な要素ではありません。設定しないよりはしてあった方がまし、という程度のものですが簡単に修正できる部分でもありますので、こちらでは正しいmetaタグ(メタキーワード)の設定方法を紹介します。

メタキーワードには、上位表示を狙いたいキーワードを半角コンマ区切り「,」で3~5ワード程度を設定します。キーワードの数はあまり欲張りすぎず、少なめに設定を行いましょう。

また、複合キーワードで上位表示を狙いたい場合、メタキーワードにも複合キーワードで記述を行います。

(例)「ダイエット 評判」と「ダイエット 口コミ」で上位表示を狙いたい場合

メタキーワードには、

<meta name="Keywords" content="ダイエット 評判,ダイエット 口コミ">

というように設定を行います。

尚、半角スペースと全角スペースは同様にみなされますので、どちらで設定してもかまいません。同一サイト内でもページによって狙いのキーワードは変わってきますので、ページごとに別々のメタキーワードを設定するのが正しい方法となります。

同様に、メタディスクリプション(サイト説明文)に関しても、ページごとに別々に設定するのが正しい方法です。

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